~次世代クリエーターにモノづくりを具現化する場を提供~『クリエーターズサポートプログラム』 参加ブランドがワールド北青山ビルをショー会場に、20-21年AWコレクションを発表

~次世代クリエーターにモノづくりを具現化する場を提供~
『クリエーターズサポートプログラム』参加ブランドが
ワールド北青山ビルをショー会場に、20-21年AWコレクションを発表

株式会社ワールドは、クラウドファンディングサービスを運営する株式会社CAMPFIREの子会社であるbig株式会社と、次世代のクリエーターにモノづくりのプラットフォームを提供する『クリエーターズサポートプログラム』を推進しています。昨年開催した、アジアを拠点とした国際的なアワード・コンペティション『big design award(ビッグ デザインアワード)』では、世界30カ国、123件の応募から選ばれた14組のファイナリストたちが、ワールド北青山ビル1Fでプレゼンテーションを行いました。

今回は、その選抜ブランドである「AKIKOAOKI(アキコアオキ)」が、2月10日(月)にワールド北青山ビル1Fで20-21年AWコレクションとしてプレゼンテーションを行いました。「AKIKOAOKI」は、2014年にデザイナー青木明子が立ち上げたウィメンズブランドで、 シャツやジャケットなど、ユニフォームライクなデザインに、独自のフェミニンな世界観を加えて表現するモノ作りが高い評価を得ています。

『クリエーターズサポートプログラム』では今後、「AKIKOAOKI」をはじめとした『big design award』選抜デザイナーに向けて、工場など生産背景のマッチングのサポートを進めていきます。また、ワールドは、『クリエーターズサポートプログラム』選抜ブランドに加えて、若手クリエーターを中心にワールド北青山ビルをコレクションや展示会場として活用いただくことで、ファッション産業全体の活性化を促し、情報を発信する場として進化させていきます。

Photo by DEED FASHION
2月10日(月)、ワールド北青山ビル1Fでプレゼンテーションを行ったAKIKOAOKI 20-21AWコレクション

『クリエーターズサポートプログラム』について
株式会社ワールドと、クラウドファンディングサービスを運営する株式会社CAMPFIREの子会社であるbig株式会社が進める、“次世代のクリエーターにモノづくりのプラットフォームを提供する”取り組み。ワールド北青山ビルを起点に、モノづくりの「場」を提供するクリエーターズラボをはじめ、展示会スペースやプレスルーム、店舗やECでの販売といったファッションブランドをデビューさせる一連のプラットフォームを提供し、次世代クリエーターのアイデアと想いの具現化をサポートしていきます。