「タケオキクチ」渋谷明治通り本店で、3月14日(金)~3月23日(日)
『リー・フリードランダー アトランティック・レコード コレクション展』を開催
~1950年代後半から60年代に撮影されたJAZZレコードジャケット~
株式会社ワールドが展開するメンズブランド「TAKEO KIKUCHI (タケオキクチ)」は、3月14日(金)~3月23日(日)の10日間、旗艦店である渋谷明治通り本店で、アメリカの現代写真家を代表するリー・フリードランダーが1950年代後半から60年代に撮影したレコードジャケットを展示する、『リー・フリードランダー アトランティック・レコード コレクション展』を開催します。
今回の展示は、写真家として活躍する若木 信吾氏が所有するコレクションで、リー・フリードランダーが、20~30歳代の頃に撮影をしたレコードジャケットの中から、JAZZの名門レーベルであるアトランティック社のレコードジャケットをセレクトしました。
期間中は、JAZZスタイルの着こなしを打ち出し、「タケオキクチ」のスーツやシャツと、ジャズミュージシャンスタイルを表現するブランド「クール ストラティン」を加えるほか、ライブイベントとトークショーも店内で開催するなど、JAZZにフォーカスした世界観を堪能いただけます。
【3月15日(土)には渋谷明治通り本店2階でイベントを】
入場無料
16時~ 木下 航志によるジャズライブイベント
※ 木下 航志(きした こうし)プロフィール:1989年鹿児島に生まれる。“和製スティーヴィー・ワンダー”とも呼ばれる全盲のミュージシャン。2002年13歳でNYライブを実現。2004年NHK総合で「響け僕の歌 木下 航志14歳の旅立ち」が放送され大反響を得る。2006年デビューソロアルバム「絆」を発表。2007年セカンドアルバム「Voice」、続けて書籍・DVDと作品を発表。
http://www.kishitakohshi.com/
17時~ 若木 信吾、菊池 武夫、浜田 比左志トークショー
今回展示するレコードジャケットを所有する若木信吾氏と、「タケオキクチ」クリエイティブディレクター菊池 武夫、「クール ストラティン」クリエイティブディレクター浜田 比左志のトークショー。JAZZとファッションへの思いを熱く語ります。
※ 若木 信吾(わかぎ しんご)プロフィール:ニューヨーク州ロチェスター工科大学写真科を卒業後、雑誌・広告・音楽媒体など写真家として幅広い分野で活躍。雑誌「Youngtreepress」の編集発行を自ら手掛けるほか、2007年に初監督となる「星影のワルツ」を公開し、映画監督としても国内外から高い評価を得る。2010年4月には故郷である静岡県浜松市に書店「BOOKS AND PRINTS」をオープンさせる。
http://www.shingowakagi.net/
【開催店舗】「タケオキクチ」渋谷明治通り本店
〒150-0001 東京都渋谷区神宮前6-25-10
【期間/営業時間】2014年3月14日(金)~3月23日(日) 11:00~20:00
www.takeokikuchi.com