バージョンアップした「RAGTAG」原宿店に行ってきた! キャットストリートで一期一会の買い物体験

12月に移転・リニューアルした「RAGTAG」原宿店は、ティンパンアレイ創業の1985年に、ファッションの街・原宿竹下通りに第1号店としてオープンして以来、「RAGTAG」を象徴する店舗として多くのお客様に愛されてきました。キャットストリートには2012年8月に移転し、今回は11年間を経ての移転リニューアルとなります。

原宿店はこれまでも、国内外の人気デザイナーズブランドを中心に、ハイエンドブランド、カジュアル、バッグ、靴、アクセサリーまで幅広い品揃えで多くのお客様に愛されてきました。

今回の移転リニューアルでは、ファッション感度の高いお客様が集まるキャットストリートに位置する店舗として、デザイナーズブランドの品揃えを強化したほか、ファッションを楽しめるイベントの発信も強化していきます。1Fにウィメンズ、2Fをメンズの2フロア構成で、ファッションの街・原宿に相応しい高感度なブランドアイテムをおよそ4,500点取り揃え、豊富な知識を持つスタッフによる接客で、多くのお客様にファッションの楽しさを体験いただきます。

RAGTAG原宿店　亀井翔子店長に聞く

亀井翔子店長 /新卒でティンパンアレイに入社。銀座店や有楽町マルイ店を経て新宿マルイアネックス店で店長に。4月から原宿店に異動し今回の移転・リニューアルに携わる。「ラグタグ」のポップアップやイベント時にも中心となって売り場の運営を担う

12月のオープン以降、大変好調で平日で2,500名ほど、週末は3,300名を超えるお客様にご来店いただいております。原宿店の顧客様からは「見やすくなった、明るくおしゃれになった」などと感想をいただきます。もともと原宿店はインバウンド比率が高い店舗でしたが、現在も増え6割ほど。そのため、1階奥にあるラグジュアリーブランドのバッグや雑貨、アクセサリー類がよく動きます。また顧客様も含め、日本のデザイナーズブランドは継続して人気でブランドの指名買いも多く品揃えも強化しています。一方、買い取り受付も増え、コロナ後久しぶりにご自身のワードローブの整理をしてお持ちいただいたりと、再来店にも繋がっています。スタッフは全員で23名。新たなメンバーも迎えチームとしてお客様をおもてなしできる応対力を高めていきます。新規のお客様が多いということは、ここからいかにリピートいただくかが大切ですから、「ラグタグ」ファンを更に増やしていきたいと思います。