ワールドグループのラクサス・テクノロジーズ株式会社（以下、ラクサス）が2025年8月6日の被爆80年に向けて実施する「おりづるプロジェクト2025」にワールドは賛同し、5月よりプロジェクトをサポートしています。
この「おりづるプロジェクト」は、広島から世界に向けて平和のメッセージを発信することを目的に、平和への願いを込めたおりづるを広島平和記念公園へ寄贈する活動として、ラクサスが2022年よりスタートしました。
ワールドでは社内報『MOVING』を通じて社員への呼びかけを行うとともに、SDGs推進室によるワークショップの開催をはじめ、社内に制作コーナーを設置するなど、社員が一丸となって取り組む活動として展開しています。
また、全国のワールドグループの店舗および地方自治体の運営する施設などで開催する「SDGsワークショップ」を通じて、参加される子どもたちやご家族の皆さまにもご協力をいただきながら、活動の場を広げています。
一人ひとりの想いとともに制作され、6月1日現在で約1,100羽のおりづるが集まりました。
8月6日に開催される平和記念式典へ向けて丁寧につなぎ合わせ、完成した「千羽鶴」はラクサスを通じて広島平和記念公園に寄贈されます。
引き続きラクサスをはじめ本プロジェクト活動をサポートする企業・団体の皆さまとともに、平和への願いを未来へつないでまいります。
■ 協賛企業・団体を募集中 ■
ラクサスでは、「おりづるプロジェクト 2025」を通じて平和への想いを共にする企業・団体のご協賛を6月30日まで募集しております。概要およびお申込みについてはこちらからご確認ください。
