ワールドグループのジュエリーブランドが海外進出1号店
「ココシュニック」台湾に初出店
~12月14日(木) 統一時代百貨台北店に~
ワールドグループの台湾和亜留土股?有限公司(通称:台湾ワールド)は、ジュエリーブランド「COCOSHNIK(ココシュニック)」の海外1号店を、12月14日(木)、台湾 統一時代百貨台北店2階(台北市信義区忠孝東路五段8号)にオープンしました。
ジュエリーブランドの海外進出1号店として、ファッション雑貨のニーズが高まる台湾に出店
台湾ワールドは、台北市を中心に「アンタイトル」「タケオキクチ」「ザ ショップ ティーケー」など37店舗(17年12月10日時点)を出店しています。昨年5月には、初の雑貨ブランドとして太平洋SOGO台北店忠孝館に、バッグと革小物を提案する「ヒロコハヤシ」を出店し、好調に推移しています。台湾の百貨店マーケットではファッション雑貨の人気が高く、新たなファッション雑貨ブランドに期待が高まりを見せていることから、ジュエリーブランド「ココシュニック」の海外1号店を出店しました。
2006年のブランドデビュー以来、日本国内でファンを拡大し続ける「ココシュニック」
全国の有力百貨店、ファッションビルに出店する「ココシュニック」は、デビュー以来本物志向のモノ作りによる一貫したブランディングでファンを広げ、着実に成長を遂げてきました。近年は、インバウンド需要の高まりを背景に、アジアを中心に海外のお客様からも人気が高いことから、台湾で最も商業開発の進む人気エリアに海外1号店を出店し、アジアでのブランディングを推進していきます。
本物志向でクラフト感を重視した、ファッションと親和性が高いジュエリー
ジュエリーブランドとして独自のポジショニングを確立させた「ココシュニック」は、20代半ばからの幅広い女性の自家需要ニーズを捉え、“重ね付け”が楽しめる繊細なデザインでリピーターを拡大してきました。10K、18Kのイエローゴールドを中心としたジュエリーは、ほぼ全ての商品を社内の技術者が原型からデザインし、地金の高い装飾テクニックを駆使して、毎月新作を投入しており、ファッション性の高い鮮度ある品揃えはアパレルブランドとの買い回りが多いのも特徴です。また、お客様のニーズに対応して、イヤリングの拡大やECでの販売を強化、新規のお客様に向けてもインスタグラムを通じてブランドの魅力を発信しています。
~エスカレーター前の好立地で台湾のお客様にブランドを訴求。「ココシュニック」統一時代百貨台北店~
One-stroke Ring リング
ワンストローク(一筆描き)で描かれたしなやかな曲線が指先を華奢に魅せてくれるリング。
Marquis Color Stone リング
深みのあるマーキース形のカラーストーンがフェミニンなシリーズ。単品でも重ね付けでもポイントに。
ブランド概要
ブランド名 | 「COCOSHNIK(ココシュニック)」 ロシア語でビーズやパール等の刺繍を施したティアラの意味を持つKokoshnikの造語。,
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今回の出店先 |
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日本国内の店舗数、販路 | 直営20店舗(百貨店、ファッションビル)及びワールド オンラインストア | |||||||||||
コンセプト | 「高感度」「日常感覚」「本物志向」をキーワードに、インターナショナルなクラフト感を提供するファインジュエリーブランド。 | |||||||||||
ターゲット | ノンエイジ(中心:20代半ば~30代) | |||||||||||
取り扱いアイテム | ネックレス、ピアス・イヤリング、リング、ブレスレット・バングル | |||||||||||
価格帯 (2017年秋冬) |
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