-メード・イン・ジャパンの技術と商品の魅力を動画で伝える-
ワールドグループのファッションECサイトWORLD ONLINE STORE(ワールド オンラインストアhttps://store.world.co.jp/)は10月18日(金)メード・イン・ジャパンのものづくりの現場にフォーカスした特集ページ『長く愛されるものづくり – OUR PROCESS OF MAKING CLOTHES – VOL.4』を公開しました。
『長く愛されるものづくり』はワールドグループの国内生産工場にフォーカスしたWEB特集で2023年11月に第1弾を公開して以来、今回で4回目となります。今回の特集では、1978年の設立以来、長い経験から培われた職人の高度な技術と最新システムの融合により、質の高いものづくりに取り組むワールドインダストリーファブリック 岡山技術研究所と(株)フィールズインターナショナルが共に作りあげたものづくりの現場を取り上げております。
『長く愛されるものづくり – OUR PROCESS OF MAKING CLOTHES – VOL.4』
https://store.world.co.jp/s/ladies/feature/domestic-production/vol4/
人と人、技術を未来へつなぐ
特集内では工場で働く人々が、ひとつのバトンを繋ぎながら同じ想いで商品を作り上げていく姿や最新の縫製機械と長い経験から培われた職人の高度な技術の融合により、高品質なものづくりを追求する現場を紹介した動画も公開しております。
受け継がれる技術ワールドグループの“ものづくり”を担う工場
ワールドグループは、生産系グループ会社として5社7工場を持ち、ニット・ファブリック・ジャージといったすべての素材の生産に対応しています。世界的にもトップクラスの技術で“メ-ド・イン・ジャパン”の良さを伝えるものづくりに加えて、国内に自社工場を持つことで、百貨店ブランドを中心に迅速に商品を供給できるサプライチェーンを実現しています。
品質面では、一般社団法人日本アパレル・ファッション産業協会(JAFIC)が主導する、純正国産表示制度「J∞QUALITY(ジェイクオリティー)」の企業認証を取得しているほか、人材育成にも力を入れ、ワールドインダストリーファブリックでは、従業員の約半数が技能士(婦人子供服製造技能士)の資格を取得しています。これらの次世代を見据えた技術継承のほか、海外で生産をする商品においても縫製指導を行うことで、グループ全体の品質安定に向けた活動につなげています。さらに、生産系プラットフォームとして他社に向けたアパレルの企画・生産を提案するOEM、ODM事業や、法人向けのユニフォーム事業まで、幅広くワールドグループの“ものづくり”を担っています。
ワールドインダストリーファブリック 岡山技術研究所で作られた“メード・イン・ジャパン”の商品
ワールドグループの多彩なブランドに加えて、ファッションECサイトのプラットフォームとして他社商品も取り扱い、レディース、メンズ、キッズ、ファッション雑貨、ライフスタイルグッズまで、ひとつの企業の公式サイトとしては群を抜いた商品展開が強みです。会員基盤「ワールド プレミアムクラブ」と、全国およそ2,000を超える店頭と連動して、商品の新着情報やキャンペーン情報もいち早くキャッチいただけます。更に、店頭スタッフの着こなしを伝える「スタイルスナップ」から商品詳細を見たり店舗詳細で個別ドレッサーにもアクセス。お客様はご自身のテイストに合わせて、またいつもの店舗のドレッサーの着こなしを身近にご覧いただけます。