WORKING MOTHER ワーキングマザー対談

(左から)
曽根 菜穂さん

(株)スタイルフォース
2006年入社/店舗採用→本部職へキャリアチェンジ
EC・SNS担当。お子さんは2歳半の男の子。

柴田 真梨子さん

(株)ワールドストアパートナーズ
2000年入社/店舗採用
アンタイトルSV。お子さんは1歳10か月の女の子。

河原 愛子さん

(株)ワールド
1995年入社/本部採用
ワールド グループ人事本部。お子さんは7歳の男の子と、5歳の女の子。

いきなりですが、お子さんを産んでから、大変だったことを教えてください。

河原:主人が海外赴任中でなおかつ、両親も遠方なので、育児に関しては基本的に1人でこなしています。だから、子供たちが熱を出したときなども、私がお休みをいただいて対応してきました。大切なミーティングが入っているときなどに、お休みをいただくこともあって、ジレンマもありましたね。

柴田:わかります!うちも4月に保育園に入園したばかりですが、5月に入ってからは、常に風邪っぽいのが普通なのかと思うくらいに、体調を崩していました。さらに親子でウイルス性の感染症になり、41.7度という、今まで見たこともないような高熱にも見舞われました。

曽根:私は出産後、配慮いただき、家から近いお店の勤務になりました。そのおかげで、子供が熱を出したという連絡がきても、すぐに帰れたのですが、保育園からの電話に対応するために、携帯は手放せませんでした。今は本部勤務になりましたが、会社に居られる時間が短いため、周りに迷惑をかけてしまうことがあるので心苦しいのと、やはり携帯が手放せません(笑)

お子さんの病気など、予測できないことも多いですよね。どのようにカバーされているのでしょう?

河原:出産後に、本社で販促担当になったのですが、販促チームは3人体制で動いて、常に仕事の内容を共有していたので、急に休んでも、段取り通りに他のスタッフが進めてくれました。周囲の理解と協力があって、本当に助かりました。今は人事部に異動になりましたが、こちらも研修担当が2名いるので、何かあったときもそのスタッフが助けてくれます。おかげで、乗り越えられている感じです。

柴田:私は店舗勤務で、自分が母親になる前は他のスタッフが同じような状況でお休みすることも多く、そのときは自分が「大丈夫ですよ!」と言っていたのですが、今は立場が逆になりました(笑)
ほかのスタッフに理解があって、休みにくいという空気はまったくないですし、みんなやさしく助けてくれます。周りが支えてくれるので、ついつい甘えてしまって、本当に心から感謝しています。

曽根:店舗勤務のときに、ママとして先輩のスタッフも多かったので、子供が病気になっても話を聞いてくれたり、いつも気持ちが楽になる状況を作ってもらえて、助かりました。周りのスタッフも理解があって働きやすかったです。現在は本部勤務になって、仕事の内容もガラッと変わりましたが、常に周囲と連携が取れているので安心感があります。急に休むことになっても、ほかのスタッフが対応してくれるので心強いです。

女性が多いことで、理解も得られて安心ですね。現在、どんな社内制度を利用していますか?

河原:子供が小学校を卒業するまで利用できる育児短時間制度を利用しています。具体的には出社時間を15分ずらさせてもらって、子供の登校を見送ってから、出社することができています。

柴田:ワークライフ制度と変形労働制を使っています。ワークライフ制度というのは、土日のどちらかの勤務と、週1回の遅番でOKという制度です。また、変形労働制は1日8時間労働が基本のところ、忙しいときは9時間勤務して、別の日に7時間勤務にするなど、繫閑に合わせてフレキシブルに勤務時間を設定することができます。

曽根:私は変形労働制です。主人がシフト制の仕事なので、お互いのシフトを調整して勤務時間を決めています。自由がきくので助かっています。

職場の魅力や、仕事のやり甲斐について教えていただけますか?

河原:以前の職場に同い年の女の子を持つママがいたのですが、同じような環境で、子育てと仕事の話ができるのは本当に息抜きになりました。専業主婦にはない部分ですよね。仕事を持っていることで、常に自分らしくいられるのはプラスだと思います。また、私は2年ほど前から、新人研修のインストラクターを担当していますが、彼らが社会人として成長していく姿を見ていると嬉しくなります。自分が若くいるためにも仕事を続けることは不可欠と思っています(笑)

柴田:年の近い子供を持つスタッフと一緒に遊びに行ったり、悩みを聞いたり、環境が同じ人と、仕事の話、子供の話ができるのは、自分の中でリフレッシュできますよね。ランチに美味しいものをいただきながら、いろいろな話をして、息抜きしています。仕事と育児の切り替えの時間を持つことができ、子供のことだけではなく仕事や、自分自身のことを考える時間がもてて、自分磨きもできるのが利点だと思っています。メンバーと協力しあって、売り上げ達成できることも、やり甲斐になっています。

曽根:私も子供ができてから、年齢の近い子供がいるスタッフと遊びに行くようになりました。お揃いでうちの会社の子供服を着せて、写真撮影をするのですが、子供はじっとしていないので、これがまた大変。でも、おかげで子供モデルの撮影のコツをつかみました(笑) 子供服に関して、ママならではの実体験をもとにした意見を会社に伝え、それを企画に活かしてくれるのは、やり甲斐につながりますよね。子供ができてから、時間節約のためにネットスーパーなどの利用が増えたのですが、いろいろなショッピングサイトとともに、自社のサイトも細かくチェックするようになり、意見を伝えることができました。これがECサイトの仕事に携わるきっかけになったのです。子供を産んでから、仕事の幅が広がった気がしています。

これから就職・・・という学生さんたちにアドバイスをお願いします!

河原:出産して戻ってくる人もたくさんいるし、独身で頑張っている人も多くいる会社です。いろいろなライフスタイルの人がいて、自分が思うように進んでいける会社だと思います。実際に自分が想像していたのとは、異なるライフスタイルを歩むことも多いかと思いますが、どんなスタイルでも対応できることがこの会社の魅力だと思います。

柴田:ワールドグループにはたくさんのブランドがあって、いろいろな事業に関わることができます。自分のやる気や熱意次第で、切り拓いていける会社だと思います。自分と同じ考えを持っている人や、相談できる人がいて、バリバリ仕事だけをしている人、出産して戻ってからスキルアップした人など、いろいろな人とコミュニケーションが取れるので、豊かな人生経験を聞いて参考にできる職場環境です。

曽根:本当に選択肢がたくさんある会社です。お店もブランドも働き方もいろいろあります。出産後はパートで働くという選択肢もあるし、職種の幅もいろいろあります。1つのアパレル、洋服を売るだけではなく、幅広い経験を持つ先輩たちがいるので、どんな相談も受け止めてもらえます。いろいろな体験談が聞けるし、みんな面倒見のいいスタッフばかりです。働きやすく居心地のいい職場と感じてもらえると思います!

職場の先輩、人生の先輩となる3人のママさんたちが、本当に生き生きと自分の仕事、子育てのことを話してくれたのが、とっても印象的でした。家庭と仕事、ワークライフバランスをとりながら、充実した毎日を過ごしています。

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