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企業ニュース

2010/06/07

上海万国博 日本産業館のユニフォームを生産
~ワールドグループの生産基盤を活用し、パターン設計から製品化まで~

株式会社ワールド(本社:神戸市)は、現在開催中の上海万国博 日本産業館のユニフォームの生産を手掛けました。

ユニフォームのデザインはデザイナー小渕 暁子氏が手掛け、素材は帝人ファイバー株式会社のリサイクル可能なポリエステル素材が採用され、当社はパターン(型紙)設計から製品化までを担当しました。

パターンは当社のモデリスタ部において男女共に原型パターンを作成し、そこからベースとなる5サイズを展開。パビリオンアテンダント一人ひとりに採寸を行い、ベースサイズから細部に亘って寸法調整を行うパーソナルオーダー対応を行いました。生産工程においては、ワールドグループの上海世界連合服装有限公司(以下、上海ワールド)で1着分ずつ裁断を行い、縫製並びに仕上げ工程を経て、デザインと素材の特性を活かした柔らかいシルエットに仕上がりました。
会期中、日本産業館の来館目標である400万人をお迎えするアテンダントを颯爽と明るく元気に演出し、日本産業館のコンセプトである「きれイ、かわいイ、きもちいイ」という『J-感覚』※1 をまず最初に印象付ける大切な役割を担っているユニフォームとなります。

  • ※1 :日本発の世界語になった言葉を通して、日本の文化や様式をアピールする日本産業館のコンセプト。


格子柄がポイントの日本産業館のユニフォーム

ユニフォームを生産した上海ワールドについて

上海ワールドは、1987年に設立以来、日本および中国市場に向けた当社の重要な生産拠点として技術を高め、現在年間約60万着を縫製しています。09年からはニット工場とファブリック工場を兼ね備えたフルアイテムに対応する工場を新設し、日本から受け継いだ物作りのノウハウを、現地スタッフの力で支えており、縫製の前段階で、素材の特性を入念に精査するなど、安定した品質提供や、自動機化だけでなく細かな手仕事にまで柔軟に対応しています。