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取り扱い方法

Qクリーニング店の上手な利用法

クリーニングは、シミや汚れを落とし、きれいにするために行なうものですが、衣服にとっては溶剤をくぐったり、乾燥されたり、プレスされたり…工程によってダメージを受けることにもなります。「クリーニングに出したからといって新品の状態に戻る」わけではありません。できるだけ、汚さないよう日々のお手入れを心掛けましょう。

A上手なクリーニング店の利用は、信頼のおけるお店を選ぶことから始まります。

クリーニング店を選ぶポイント

  • 受付で、進んでチェックをしてくれる。(シミ、汚れ、ボタンなど)
  • 商品知識があり、クリーニング方法や技術について十分な説明ができる。
  • 評判の良い店、知人の薦める店、良心的な店。
  • 衣類の取り扱いが丁寧で、責任感のある店。(困ったとき、クリーニングトラブルがあったときにきちんと対応してくれる)

いきなり高級品を出したりせずに、ワイシャツやセーター、スカートなど着用回数の多い順に出してみてください。仕上がりを確かめ、クリーニング店をチェックすることが大切です。

ポイント
このマークが目印!

Sマークは、厚生省が認可した「クリーニング業の標準営業約款」登録店マーク。国が認めた衛生的で適正なクリーニング処理と、事故発生時の適切な賠償を行なう店。

LDマークは、消費者利益の擁護、衛生水準の向上を図る「生活衛生同業組合」加盟マーク。この組合が運営するクリーニング総合研究所から最新情報の提供や技術指導を受けているお店。

依頼するときのポイント

  • 特殊ボタンは外して出す。
  • ポケットの中身を点検する。
  • 揃いのものは一緒に出す。
  • シミには印を。
  • 預かり証も忘れずに。
  • 希望を伝え、相談する。

受取後の注意

  • シミ、汚れ、破れをチェック。
  • 品物点数の確認
  • 苦情は早めに伝える。
  • ボタン、ベルト、付属品の確認
  • 帰宅したら、ビニール袋から出して風にあてる。

季節の変わり目は、衣替えでクリーニング店はたいへん混みあいます。衣替えの時期をずらしてクリーニングに出し、トラブルを未然に防ぐ工夫をするなど、クリーニング店を上手に利用して、大切な衣服を守りましょう。