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取り扱い方法

Q気がつくと、糸が飛び出している!

糸の飛び出しは、何かと接触したときに起こる現象。着用後に気づくことが多く、ちょっとした着用の気配りで、糸の飛び出しは防げます。

Aちょっとした着用の気配りで、糸の飛び出しは防げます。

糸の飛び出しは、何かと接触したときに起こる現象で、着用後に気づくことが多い。素材や組織、接触した相手によってもその状態や程度はさまざまです。

引っ掛かりやすい物

  • アクセサリー
  • バッグ・ベルト
  • 机・イス
  • 自転車のペダル
  • 靴の装飾やかかと
  • ブーツなどのファスナー
  • 表面がザラザラとしているもの
  • 先端が鋭利なもの

引っ掛かりやすい素材

  • 細い糸づかいのもの
  • 組織密度が粗いもの
  • ジャガード織やサテン地など、表面に糸が長く渡っているもの
  • 表面に凹凸があるもの
  • フィラメント糸のもの
    • ※ フィラメント糸…連続した構造を持った1本の長い糸。

飛び出した糸は、どうする?

飛び出した糸が短い場合

糸が飛び出した部分を中央にして、両手で生地(編み地)をタテ・ヨコ・ナナメに引っ張り、少しずつ修正します。

飛び出した糸が長い場合

カギ針を使いながら、時間をかけて、編目を少しずつずらして修正します。または、飛び出した糸を裏へ引っ張り込みます。

糸が切れた場合

糸を結ぶか、別糸でつまみ縫いします。